転職で不安を抱えている人はたくさんいると思います。
僕もその一人で、転職しようと考えたときに様々な不安がおそってきました。
実際どんな不安を抱えていたのか、
まだ転職についてはあまり考えていないけど興味はある!
という人向けに紹介をしたいと思います。
公務員からの転職不安だったこと4点
1.給与や福利厚生等の安定がなくなる
まず初めに不安に思ったのは、やっぱりこの点でした。
給与に関しては、決して公務員が高いわけではないが、民間企業のように会社の業績によっていきなり給与やボーナスが減るという事態にはならないため、精神的な余裕はありました。
福利厚生に関しては、周りの友人からうらやましがられるほど充実していました。特に病気等で長期で休暇を取らなければいけない場合、特別休暇で給与をもらいながら休むことができるため、突然の病気で仕事を休まないといけなくなったせいで給与がその期間もらえないという恐怖におびえる必要もなく安心でした。
転職することでこれらの安心を捨てることになってしまうのは不安でした。
2.社会的信用が下がる
公務員はリストラや不況等でいきなり収入がなくなることがないため社会的信用はかなり高いです。
社会的信用が高いと、家屋等の高額な買い物をするときにローンが通りやすかったり、女性に安心感を与えることができたりと多方面に活きます。(合コンでは最強です)
信用というのは人を評価するうえで大きなポイントになるため、その信用の中でも最強のカードを手放すのはさすがに不安でした。
3.家族に心配をされる
僕らの親世代って転職が今ほど一般的ではなかったから、それはそれは心配されましたね。しかも、公務員からの転職っていうのが余計に心配を加速させちゃいました。
僕が転職しようと思ったのは決して後ろ向きな理由じゃなく、前向きにこれからの人生を考えての転職だったので、両親には心配をかけて申し訳ないと思いましたが気持ちは揺るがなかったです。
4.就活ってどうやるの?
学生時代は公務員試験の勉強と、ちょっとした面接対策しかしてこなかったから、民間企業の就職活動ってどうやるのか全然わからなかった。
転職しようと決めた時点では自分が何をしたいかも明確じゃなかったので、どうやって行きたい企業を選べばいいのか何もわからなかった。
そんな状態でいい転職なんてできるのか不安でした。
不安の解消方法
当時自分が考えていたことをまとめました。
同じ不安を持っている方の参考になるかと思いますのでぜひ読んでみてください。